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自然保護トピックス
2018年6月10日 平成30年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2017年6月11日 平成29年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2016年6月26日 平成28年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山(テラス小屋修理含む)
2015年6月21日 平成27年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2014年6月22日 平成26年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2014年1月24~27日 『古林喜明 山岳写真展』報告
2013年6月2日 平成25年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2012年6月17日 平成24年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2011年6月19日 平成23年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2010年6月20日 平成22年度 陶ヶ岳登山道整備清掃登山
2009年6月14日 平成21年度整備清掃登山
2008年8月 陶ヶ岳肩小屋の補修作業
やまぐち自然派宣言
山口県山岳連盟自然保護委員会
 山口県は、三方を海に囲まれ、内に緑豊かな山地があり、自然景観の豊かな所にある。
 平成18年11月には、我国最大のカルスト台地で、秋吉台地下水系(秋芳町、美東町)が国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている。
 山口県内には、瀬戸内海国立公園・秋吉台国定公園・西中国山地国定公園があり、他に県立公園も数ヶ所が有り利用者も多い。
 山口県山岳連盟の自然保護活動は、毎年6月に陶ヶ岳、火の山連峰の清掃登山を行っている。しかし、ゴミは少なく、清掃というより登山道整備が主体になっているので、秋にも他地域の山で清掃を行う必要がある。他に各加盟団体が独自に自然保護活動を実施しており、個人の活動も見逃せない。
 今年(平成19年)10月19日~21日には、第46回全日本登山体育大会山口大会が秋吉台国定公園で行われる。全国から集まる参加者に楽しんでもらえるようにと、山口県山岳連盟挙げて努力しているところです。
 地球温暖化が最大の問題です。最近、頂上からの展望が樹木により遮られる山が増えている。ここ10年間で特に目立つようになった。容谷山・小五郎山・大将陣などで、東鳳翩山も危うくなってきた。
以前は、山頂稜線では、冬の積雪、寒風で樹木の生育が妨げられていたが、温暖化により樹木が生長できるようになっている。
 ゼロエミッションへのアプローチ。ゼロエミッションとは、「廃棄物ゼロ」の意味ですが、自然と共生することを目指し、物を大切に永く使い、使い終わった物はリサイクルさせて何度も使い、地球に負担をかけないことが目的です。
 我々が使う登山用品も、軽くて有能な新製品が次々に発売されるが、購入には一考を要する。私もプラスチックブーツを駄目にした。雪山だけに大事に使って来たが、家に帰って見れば穴が空いていた。帰りの車の中で、袋に入れていたが暖房ヒーターの熱にやられた結果であった。軽登山靴では靴底の剥がれが多く、先月も私が持っていたビニールテープで応急修理をしてあげたことがあった。登山用具も使えなくなるとゴミである。
 しかし、ヘッドランプでは、従来の豆電球のものより、LSD(発光ダイオード)なら電池が長持ちするので有効である。
山口県山岳連盟では、加盟団体の協力により、廃傘(アンブレラ)の布を使った、ある製品を作っている。これは、全日本登山大会で参加者に配布される予定で、今から楽しみにしている。
岳人として、地球規模で、自然保護を考える
 国際山岳連盟が その時代の国際社会を反映する共通のテーマに年間通して取組むことを目的に2002年を国際山岳年と定めました。
 岳人として、私達山口県山岳連盟も、地球の将来を考えてゆくうえで山岳地域の森、水、大気、エネルギーなどの自然の重要性を認識し自然保護、環境悪化の進行をくい止めるための活動を進めたいと思っています。
国際山岳連(UlAA)と国際山岳年日本委員会
 国際山岳連(UlAA)は、2002年を国際山岳年と定め 各国への具体的な行動を呼びかけたり、自然保護を中心としたサミット・チャーター(憲章)を発表するなどの活動に入りました。 自然の持つ復元カを超えるような規模にまで至った自然破壊が進むなか、地球環境の悪化が懸念されます。
 このような間題に対応するため、国際山岳年日本委員会を設立して、世界の人たちと共に自然保護を推めていくことになりました。
 より多くの皆様と国際社会を反映する共通のテーマに年間通して取組んでいこうと定められました。 地球の将来を考えてゆくうえで山岳地域の森、水、大気、エネルギーなどの自然の重要性を認識していこうというもので、国際山岳連盟(UlAA)でもすでに各国への具体的な行動を呼びかけたり、自然保護を中心としたサミット・チャーター(憲章)を発表するなどの活動に入りました。
 自然の持つ復元カを超えるような規模にまで至った自然破壊が進むなか、地球環境の悪化が懸念されます。
 このような間題に対応するため、誰でもが国際山岳年活動に参加してもらいたいと国際山岳年日本委員会を設立して、世界の人たちと共に自然保護を推めていくことになりました。 より多くの皆様のご支援、ご協カを期待いたします
自然保護の勧め
 ☆入山
  環境と施設 自然に癒されるために入山する自由は全ての人々に保証されています。
  自然及び野生生物は個人のものではありません。自然・野生動植物の保護、山小屋、駐車場などを正しく利用し、マナーとモラルを期待します。
 ☆リスクと安全
   登山は冒険的活動であることを認識し自分自身の行動、危険、事故等は自已の個人貴任とし、他人に迷惑や責任を かけないように心がけます。
 ☆歴史と山岳文化
  探検、登山は500年の間、求め、楽しまれてきました。その間 歴史、文学、文化が生れてきました。 それらをきちんと整理し、後世のため、将来の山岳研究のため、重要な歴史財産として尊重され保存していく必要があります。
 ☆平等と公平
  登山における価値観を追求する人々の平等性を支持支援するものです。
性、人種、民族、言語、宗教、信条、生活、心身障害 等々、登山においてすべての差別は廃除します。
 ☆進歩
  登山活動は初登頂、初登攀など卓越と高度な技術をもって進歩してきました。
  将来も未知への追求、困難なルートの開拓、未踏の初登攀などの進展を求め、登攀や山岳スキー大会のオリンピック種目への参入を進めます。
また一方、組織的な正しい管理、指導、訓練、装備、安全、そして山岳医療における進歩に努めることを怠ってはならないでしょう。
 ☆地域コミュニケーション
  山岳地帯に住む人々は、訪れる登山者ヘサービスや施設の提供します。
  サービスや提供を受けた登山者は公正な対価の経済的負担をしなけれぱならないと思います。
提供者のサービスと登山者の負担による経済的効果が持続的にバランスが保たれることが、相互の利益、発展につながると考えます。
 ☆学習
  登山行為は自然環境保護ばかりでなく冒険、挑戦、探検などを通し、個人的責任感を向上させ、チームワークとしてリーダーシップ、メンバーシップの教育学、社会学を学部ことが出来ます。
自然を尊重し生命の尊さを知り得、自已啓発を学習していきたいと思います。
 ☆精神
  山はしばしば神の住む神聖な場所として作家や芸術家、音楽家たちにも創造の念を与えてきました。
高い山、厳しい山にはビジョン的な精神を与えられ、生き生きとした強い力が湧いてくる。登山が生じる精神は生涯に つながるでしょう。
 ☆ダメージ
  残念なことに、山岳地域のなかには、紛争の原因になったり、ダメージを受けた地域があります。
 各国の国際社会からの提唱などにより 回復、紛争の解決に努力していかなくてはならないでしょう。
 ☆青少年の期待
 多くの青少年は、自由な登山、岩登り、冒険、探検に引きつけられます。
 安全に登山を楽しみ、自然環境を大切にするための連盟、協会、クラブの指導や援助を必要としている若い登山者たちは、文化遺産、歴史を学ぶなかに登山の価値や自然保護の重要性を理解します。それが、自然保護につながり、登山の発展になることでしょう。
山口県山岳・スポーツクライミング連盟
〒755-0011 山口県宇部市
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